ミス・ユニバース、フィリピン代表の24歳に栄冠！チャットレディも美人が有利？

２０１８年のミス・ユニバース世界大会が１７日、タイの首都バンコクで開催され、フィリピン代表のカトリオナ・グレーさん（２４）が栄冠に輝きました。

 

グレーさんはオーストラリア系フィリピン人のモデルさんだそうです。

 

また、フィリピン代表の優勝は４回目になります。

 

ミス・ユニバースのようないわゆる『ミスコンテスト』

なんとなく誰が一番美人かを決める大会なのかな、くらいにしか知らない人も多いと思います。

 

今回は『ミス・ユニバース』について触れていきたいと思います。

 

ミス・ユニバースとは？

（出典：https://mainichikirei.jp）

 

ミス・ユニバースとは、世界四大ミス・コンテストのひとつです。

 

あの大会で『人間性』や『誠実さ』がわかるのでしょうか＾＾；

 

また、社会に積極的に貢献したいという社会性やスピーチ力を兼ね備え、世界の各国代表と対等に交流できる国際的な女性像が求められるそうです。

 

なるほど、なかなか敷居が高いわけですね。

 

ミス・ユニバース優勝者の賞金は・・・？

まず、国の代表に選ばれると、副賞として多額の賞金、高級車を贈呈されるそうです。

 

ミス・ユニバース優勝者は同本部があるニューヨークのトランプタワーを拠点に1年間生活し、慈善奉仕活動や、各種公式行事などのプロモーション活動に出席し、世界中の慈善活動の資金提供を受ける特典及び義務を与えられるそうです。

 

具体的には、1年間世界各地をまわって、HIV撲滅のチャリティー活動など、開発途上国などでチャリティー活動を行うそうです。

 

ミス・ユニバースで日本人優勝者が二人も！

（出典：https://ameblo.jp/mori-riyo/）

 

なんと、ミス・ユニバースでは日本人が過去に2度も優勝してます。

 

1959年　児島明子さん

2007年　森理世さん

 

2007年優勝者の森理世さんは、なんとクリスマスイブ生まれです。

 

優勝時には1年間使用可能なニューヨークのアパート、給与、3万ドル相当の高級時計などの衣装、ニューヨークで二年間映画を学ぶための10万ドルを上限とする奨学金、水着、ヘアケア製品1年分、NINAの靴一式、デニム一式、クリスタルのトロフィー、1年間の皮膚科サービスなどが優勝賞品として贈られたそうです。

 

世界大会ともなると優勝商品がケタ違いですね（笑）

 

いつか日本のチャットレディからもミスコンテスト優勝者が出ることを祈っています。

 

チャットレディも立派な社会貢献だと筆者は思っています！

 

チャットレディは必ずしも『美人』が有利ではない？

そして突然チャットレディの話になりますが、チャットレディで稼げるのは必ずしもミスコンテストで優勝するような美人とは限りません。

 

もちろん美人であることに越したことはないのですが、男性の好みは様々で、特にライブチャットにおいては、言い方は失礼かもしれませんが、突出して美人ではない女性がたくさん稼いでいる場合が多いのです。

 

ミスコンテストでも容姿だけでなく、知性・感性・人間性・誠実さ・自信などの内面も重視されるように、チャットレディも容姿だけではなく、愛嬌（あいきょう）だったり、素朴さだったり、気遣いだったりと、見た目意外の部分もかなり重要になってきます。

 

そもそもチャットレディのお仕事は『カメラの映像越し』にしか見られることがないお仕事なので、いくらでも現実の自分よりも”盛る”ことができます。

 

こと”愛嬌（あいきょう）”に関してはとても重要です。

 

いくら美人なチャットレディでも、待機中でもお話中でも”無表情”でツーンとしていたら、チャットしたいと思われるでしょうか。

 

待機中も常にニコニコしていると、

「この子とチャットしたら絶対楽しそう。癒やされそう」

だと思ってもらえます。

 

お話中も会話に合わせて表情豊かに笑ったり驚いたり悲しんだりしてくれると、男性はキュンキュンします。

必ずまた話したいと、リピーターになってくれる可能性が高いのです。

 

もちろん外見を磨くことも重要ですが、そればかりに囚われていては思うように稼げないのです。

 

それよりも、「楽しんでもらうために常に真剣に話を聞く」という努力をする方が長く稼ぎ続けられるチャットレディになれます。

 

「容姿には自信がないから・・・。」と諦める必要はないので、チャットレディを始めるか迷っている方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか？