昨年から今年にかけ、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンのコンビニエンスストア各社がレジの刷新を進めており、ファミマとローソンは、店員が客を見た目で判断して押すという、あるボタンを廃止したそうです。

 

コンビニが廃止したあるボタンとは?

ファミマとローソンが廃止したのは「客層ボタン」と呼ばれるものです。

 例えば、客層ボタンを残したセブンの場合、男女別で12歳以下、19歳以下、29歳以下、49歳以下、50歳以上の計10個あります。

これは、『どの年代のどの性別の人がどんな商品を購入しているか』という統計を取り、商品の開発や入荷、陳列に活かすというもの。

顧客データを活かして大成功した例も

実際にこの顧客データをうまく活用した事例として、ローソンの「ブランパン」のヒットがあります。

ブランパンは糖質を抑えた健康志向のパンで、12年の発売当初、1店舗当たりの仕入れ数が少なかったこともあり、売り上げはそれほど大きくありませんでした。しかし、顧客の購買データからリピート(再購入)率が約5割と非常に高いことがわかり、それを店頭での宣伝など売り場づくりに生かすことで、16年度には約6000万個を販売する大ヒット商品に成長したのです。

客層ボタンを廃止した理由とは?

コンビニのサービスは今もどんどん拡大しています。宅配便の取り扱いから公共料金の支払い、チケットの発行など、店員は多種多様なサービスを覚えなければならないため、スーパーやドラッグストアなどと比べ、「レジの業務が大変」という印象が強いようです。

 

ただでさえ忙しい仕事の割には、賃金が高くないため人手不足に陥っているにもかかわらず、業務がどんどん煩雑になれば、ますます働き手は減ってしまいます。各社は、レジ業務の負担を軽減したり、操作ガイドを作成したりし、増えつつある外国人や中高年の店員でも、すぐに慣れることができるように作業手順の簡素化を行っているようです。

 

そこで目をつけられたのが、客層ボタン。

 

最近コンビニでは「ナナコカード」「ポンタカード」「Tポイントカード」などのポイントカードの利用が増えています。

 

実はこのポイントカードには”客層ボタン”と同じように年齢や性別のデータが入っているため、そもそも客層ボタンはだんだん必要がなくなってきていたようです。

 

筆者も学生時代コンビニでのバイト経験がありますが、忙しい時間はいちいち「この人は何歳くらいだろうか」と考えている暇もないので、適当に押してしまっていましたが、実際にポイントカードの顧客データと、客層ボタンの顧客データを照らし合わせると、かなりの相違があり信憑性も薄かったようです。

 

そういった背景もあり、客層ボタンは廃止されているそうです。

 

チャットレディも顧客データで単価アップ!

コンビニでは顧客データで売上をあげようとしているように、チャットレディも顧客データを取ると、稼ぎが上がる可能性があります。

 

とは言っても、相手の顔を見ることもないチャットレディのお仕事では取れるデータは限られてしまいますが、会話をしていく中で、年齢や趣味など取れるものはあると思います。

 

自分のところへ来てくれる男性はどの年齢層が多いのか、という事を知るだけでもかなりの強みになります。

 

自分を好んでくれる年齢層がわかれば、その年齢層の方が青春時代に流行っていた音楽、映画、テレビ番組など、自分の知識に加えておけば、会話もさらに盛り上がり、チャット時間を伸ばすことができます。

 

どんな仕事をしている人が多いかを知っておけば、その仕事内容の知識を少しつけておく、どんな趣味の人が多いかを知っておけば、その趣味の知識を少しつけておく、といったことをするだけで、リピート回数を増やすことにも繋がり、確実により稼げるようになります。

 

コンビニは客層ボタンを廃止する方向に進んでいますが、チャットレディのお仕事に取り入れてお仕事してみてはいかがでしょうか。